denonのオーディオ機器を買い取りしてもらうときのコツは?

denonのオーディオ機器を買い取りしてもらうときのコツは?

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技術の進化にともなって、さまざまな家電製品が従来よりも小型化し、より身軽かつ便利に生活を送ることができるようになりました。オーディオ機器にも同様の変化は訪れています。最新の機器を購入して、場所を取る昔のオーディオ機器については売却を検討している人も多いでしょう。

ここでは、denonのオーディオ機器を売却するときのコツを解説します。

denon(デノン)とは

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denon(デノン)は株式会社ディーアンドエムホールディングスの傘下にある、音響機器を製造しているブランドです。

歴史は古く、1910(明治43年)に「日本蓄音器商会」として歴史をスタートさせました。当時は、片面レコードと蓄音機を4機種発売したそうです。

ちなみに、「日本蓄音器商会」は、のちに「日本コロムビア」となっています。さて、「日本蓄音器商会」は音響機器を中心に製造を続け、日本初となるLPレコードを発売したり、ステレオ電蓄を売り出したりもしました。

1960年にはカラーテレビも発売しています。「デノン」という名称が会社の歴史に初めて登場するのは、1963年になってからです。この年に日本電気音響株式会社を吸収合併すると、放送局用のブランドとして「Denon」を商標登録したのです。

その後の2001年には、日本コロムビア株式会社のAV・メディア関連機器の事業分割によって「株式会社デノン」が誕生することになり、デノンは会社名となりました。会社となって以降も、DVDビデオプレーヤー、ユニバーサルブルーレイディスクプレーヤー、IoT化の流れに対応したミュージックプレーヤーなど時代に合わせた製品を発表し続け、デノンは、音響機器分野では日本を牽引する存在のブランドとなっています。

denon(デノン)はどのくらいの金額で売れる?

denon(デノン)が日本を代表する音響機器ブランドの一つということで、当然のことながらその製品を所有している人は多く、業者での買取事例も沢山あります。しかし、大体どのくらいの金額で売れるものなのか、気になるところですよね。

一例を紹介しましょう。denonの「DCD-1500RE CDプレーヤー」が、30,000円で買い取りされた事例があります。また、「PRA-6000 プリアンプ」はおよそ80,000円です。

「AVR-X1500HK AVサラウンドレシーバー」は、15,000円ほどの値段で買い取られています。

少し珍しいものでは、「DP-500M アナログレコードプレーヤー」が、17,500円の値段で買い取られたケースもあります。

売ろうとしているオーディオの状態にも価格は左右されますが、おおよその目安にはできるのではないでしょうか。

オーディオの売買価格にみられる傾向

家電製品の中で比較した場合、オーディオ機器の買取価格は「高め」であると言われています。それはなぜでしょうか。例えば、冷蔵庫など、他の家電製品は最新のモデルになればなるほど消費電力が低くなってエコであり、また、使い勝手も良くなるために、消費者から最も好まれることが一般的です。

これに対し、オーディオ機器は音の好みが人それぞれあることから、必ずしも最新のものが最も好まれるとは限りません。また、昔の製品の熱心なコレクターも多数存在します。これらのことが、高値傾向につながっていると思われます。

そうは言っても、どの製品にも高値がつくというわけではありません。よほどレアな製品ではないかぎり、年数が経っているものの買取価格は徐々に下がっていくことが基本です。したがって、使わないことがすでに分かっているのであれば、できるだけ早めに売却するのがお勧めと言えるでしょう。

オーディオ機器を売る前の注意点

オーディオ機器を売却する前には、オーディオならではの注意点をおさえておくことも大切になります。注意点の1つ目は、「製品の状態を把握しておくこと」です。つまり、電源を入れて動くかどうかということなのですが、しっかりと確認していない人が意外と多いものです。

わざわざコードを繋いで確認することが面倒ということもあるかもしれませんが、買い取るお店や買い手となる人のことも考えて、状態をきちんと把握してから売却しましょう。できれば、修理歴や、「この操作をしたときに音が割れる」などの細かい点まで把握して伝えることができると、なお良いですね。

状態を正確に伝えられる人は買取業者からの好印象も得られて、買い取り額も多少アップするかもしれません。2つ目の注意点は、買い取り方法にあります。中古品を売却する人が増加したことにともない、業者が提供する査定・買取方法も、お店に実際に持ち込む方法だけではなくさまざまなものが出てきました。

出張買取や宅配査定サービスなどですね。他に、LINE査定などのサービスもあります。このように多様な方法がある中で、オーディオの場合には、出張買取が何といってもおすすめなのです。出張買取をすすめるのは、オーディオ機器は重たいためお店に持ち込むのが大変だからなのですが、他にも大きな理由があります。

それは、オーディオは精密機器だからです。精密機器はちょっとした振動や衝撃で壊れてしまう可能性のある、非常にデリケートな機器ですから、しっかりとした梱包もせずに買取店に持ち込むと、家にあったときは動いていたのに運ぶ途中で壊れてしまったという事態もあり得るのです。

せっかく壊れていないものを売るのであれば、できるだけそのままの状態で買い取ってもらえるように、出張買取を利用しましょう。最後の注意点は、「付属品をできるだけ揃えておくこと」です。オーディオ機器を購入すると、付属品が数多く付いてきます。

説明書や保証書をはじめとして、ケーブル各種、補助部品、リモコンなどです。これらは全て売却前に探し出しておき、一緒に売却できるようにするのがベストです。購入時に製品が入っていた箱や梱包材もあると、買取店に非常に喜ばれます。

鑑定額がアップする可能性もあるでしょう。

高値査定のコツ

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オーディオ機器ならではの注意点を踏まえたうえで、さらに鑑定額をアップさせることができるかもしれない、ちょっとしたコツを紹介しましょう。最初のコツは、「綺麗に掃除しておくこと」です。ホコリだらけの状態よりはピカピカに磨かれているものの方が、鑑定士に与える印象はやはり良いです。

鑑定額にも影響を与えますので、手間を惜しまずに綺麗に掃除してから売却しましょう。次のコツは、「複数の業者に査定してもらうこと」です。最初に査定してもらった金額で満足せずに、複数の業者に査定を依頼し価格を比較することが、高値で売却したいときには大切です。